ちょっと聞いて〜 先生や教室の皆さんが日常で「ちょっと聞いて〜」と思った事を書きつづりました。教室に関係あることも無いことも、何でも書いていくので、素の声をお楽しみください。 投稿もお待ちしておりますので、「ちょっと聞いて〜」と思った人はぜひご参加を! ちょっと聞いて〜第80回目は、ねこあし指導員です。 |
第80回(2016/6/15) 元気で走り回っていた母が6月8日の午前4時52分、亡くなった。
賑やかな家が良いと言ってたが、同居し可愛がってた孫2人が同じ年に相次いで嫁入りし、最期の1人の孫も遠くへ就職したら、サー大変。 認知症が出始め、社交的だったのが段々人と会うのも嫌がりだし出なくなり、寝ていることが多くなり、気が付けば骨粗鬆症で直ぐに骨を折り、心臓も膵臓もあちら此方悪いとこだらけで、最期には食事が取れないで眠っている時間が多くなり、プリンを喉に詰まらせて誤嚥性肺炎。 本人の前からの希望と親族の了解で延命はせず、亡くなった。 安らかな穏やかなお顔をしていたのが救いだった。 葬儀も本人の希望通り、華やかな花々に囲まれ(今回はこの時期限定の中曽根健と銘々されたトルコキキョウを品種改良してボタンを小型化した華やかな藤色とピンクの葬儀社ご自慢の花が沢山入ってた)、以前から用意していたアヴェマリアのバイオリンをエンドレスで流し、子供達と孫達との身近な家族葬で明るく和やかな通夜と葬儀で送った。 私もいつそちらに行くが分からないけど、先に行って待っててね。 出来たら天国に行けますように… ねこあし |
第79回(2016/5/17) 豊かな森林に恵まれた我が国、豊富な温泉に恵まれた我が日本国は、大変な地震国だと改めて思い知らされた今回の九州地震。
災害の専門家が熊本へ講演に行った際、「熊本には地震は来ませんから、地震の話は不要です」と言ったそうで…… 地震の予知は出来ないし、いつ何処に来てもおかしくない状況との事。 我が家では、もう一度防災用品を見直し、家が崩壊したとき何処に置いておくのが一番取り出しやすいか?と置き場所も何カ所かに分け、一番大丈夫そうな場所にはトイレグッズも入った防災リュックを新しく買い求めて置いた。 東日本大震災の時には津波の様子を繰り返し見ていてストレス性の閃輝暗転になり、現地にボランティア活動に行きたいと思っても「仕事があるから無理」と気持ちだけの寄付をさせて貰っただけだった。 杉良太郎一家や他の芸能人も炊き出しその他色々なボランティア活動をされているのを見て、感心するだけだったが、中には「売名行為だ」という人もいたそうで、「国民全員が売名行為したら良いんだ!」と毅然と言われた態度には頭が下がりました。 今回は仕事も辞めてるので行こうと思えば行ける筈なのに「息子や夫が仕事が終わって疲れている時に私が留守にしたら不便だろうから……、遠すぎるなぁ……、こんな高齢者が行っても迷惑になるだけでは…」等々の言い訳が一杯出て来て、結局又少々の寄付をさせて頂いただけだった。 でも「誰かが誘ってくれたら、何とか都合付けて行く」とは今でも思っている。……自立出来てないなぁ……! テレビでエコノミークラス症候群を予防するためのストレッチをやっていたので、サークルの皆さんと一緒にやってみた。 絶望的な状況に陥った時には、先ずは自分から出来る事を探して、周囲の皆さんに「運動しましょう!」と声掛け出来ますように……出来るかなぁ? 吹田市のバリアフリーの基本構想の委員をした最初の頃は、吹田市の助役、国家公安委員、吹田警察署長、阪急電車、JR、地下鉄、市バスの部課長、大学の教授、連合自治会長等々、蒼々たる方々を前にして一瞬「えらい所に来てしまった!」とビビッタが、「何のために? 何が言いたかったのか? 自分はどうしたいの? この人達の肩書きは棺桶には持っていけないもの、ただの人や」と願いに立ち戻った時、しっかり言いたいことを伝えられた。それは今では自信となって残り、どんな肩書きの人とも普通に話せるようになった。 そうや! もしそう言う場面が起こった時には、この経験を生かして、皆さんと一緒に運動したり、救助されつつも平行して救助のお手伝いをしよう! 少しでもお役に立てれば自他共に希望が湧いてくる。希望は一条の光だ! でも、私の周りが災害に遭いませんように…… 九州の地震が落ち着き、普段の生活に戻れますように……祈っております。 ねこあし |
第78回(2016/4/9) 週4日、朝昼晩のケアの仕事が無くなり、ストレスも無く毎日ゆーったりしていると、毎月1キロづつ体重が増加してきた。
さほど体調は悪くなってないので、これがベスト体重なのかな?とも思うが、そろそろ健康診断受診月。身長は縮んで行くのに体重が増えるのは一寸ねぇ……!
「あさが来た!」は終了したが「春が来た!」
仕事していた頃は忙しくて行けなかった事が何でも出来る。「春、春、春!」
体重の事もあるが、運動がてら春を楽しもうと、先ずは47年前からのヨガ友達を誘って奈良へ土筆摘みに!
沢山摘んで手を真っ黒にして袴とったら「土筆の卵とじ」。夫が大変喜んでくれた。
土筆が終わるとお花見。
服部緑地の桜は他所よりも早く開花していた。
大阪城公園、北の町公園。江坂公園。万博公園。姫路城。高見の郷の垂れ桜。清水寺の桜と一人花見も済ませ、ツアーの予約もしたし、予定が一杯。
予定は未定で、ツアー以外の一人花見は自分の体調と相談しながら好きな日に好きなだけ楽しめるのが良い。
「一人ぼっち」と人に思われないか? 「淋しい人と見られたら嫌」なのか? 「行きたい時に好きに動ける自由人で(勿論主婦業はそれなりにして行くのは常識)」「自立」「自律」して積極的に人生を楽もうとしているのか? それは「心の感じ方、思い方」のみ。
映画館も一人で来られてる女性が増えてきましたが、一寸前までは「ぼっち」感覚だったのが、だんだん「映画くらいなら私でも一人で気楽に行ける」と変わって来ていたようです。
そういえば「あさが来た」のあさも女性の自立の為に頑張った方でした。
自分も高齢者の一人となった今、残された人生を悔いなく楽しく過ごせますように……
ねこあし |
第77回(2016/3/13) 前回に少し書いたが、今迄19年も月、火、木、金曜の朝、昼、夜に入っていた方の介護の仕事を辞めて、「肩の荷が降りるってこういう感覚なんやー」と分かり「これからは残された老後の人生をゆったりと暮らそう」と思っていたが、これは「ゆったりなのか?」「ボーッとでは?」と分からなくなってくる。心にゆとりを持って人生を味わい「ゆったり暮らす」のと、本当は断捨離を含め色々する事があるのに何もせず「ボーッと暮らしている」と頭の中までボケーとしてしまい、「これは危ない!」と感じ始めた。ヤバイ、やばい!! 昔ある方が「頼み事は忙しい人に頼みなさい」と言ってられた事が、良く分かる。 忙しい時はチラチラ時計を見ながら「何時何分にこれして、あれして〜」と回転良く動けていたが、ボケーッと過ごしていると何もしたくない、面倒に思えて動きたくなくなる。体脂肪率も増えた!ヤバイぞー! 昔は朗読ボランティアグループを作って活動したり、中国人の先生から太極拳教室を作ってと言われると人数集めから場所決め、運営全部やると、その先生から「此処までしてくれるとは! 感動しました」と感謝された事もあったが、それはウイズダムという「自分の内にどういう願いがあるのか? 目的は何か? その為の身近な目標は何? それらを達成する為には何が足りないか等を含め、どういう現状か? それなら何をすれば良いのか?」と何度も何度も認識し直しているとエネルギーが湧いてスーッと流れだす。 2026年、想像を絶する超高齢社会に向かう時に、「太極拳は必要」だと信じ、ボランティアでも広めたいと願っているが、ボケーとしててはボランティアもままならないだろう。 先日、バスの中で「太極拳で膝を壊した」と見知らぬおばさんが話してたが「正しくやらないからですよ」と言いたくなった。 見せる競技会太極拳もやった感があり楽しいと思うが、これからの時代は「やるほど元気になる、正しく楽しい太極拳を死ぬまで続けられますように……」 ねこあし |
第76回(2016/2/12) 今回、始めて忘年会でなく新年会に替え、例年のごとく始まる30分前に「江坂太極拳サークル」の総会をした。 会則の見直しも少しずつあったので、皆さんも何処が変わったのか? 見つけて下さい。 ボランティアグループを設立代表をしたり、他のグループを作って会議で書類を見せても「見ているようで見てなかったんやー!」とビックリしたことも何度かあったので確認作業は欠かせない。 今回の新しい会場は若者向けの居酒屋ではないので少し高いが料理も良かったし、会議の時間は料理を出さないので時間制限外にしていただけ雰囲気も良かった。 駅の近くには迷うほど沢山のお食事処や居酒屋が建ち並び、「何処が良いか?」と困ってあれこれ下見に行ったが、何処もサラリーマンや若者向けが多く雰囲気も合わない。 多分来年もこの会場になるだろう。 今回は諸事情で欠席者もあり心配したが、楽しい写真を載せているので、また見て下さい。 テレビでは大雪が積もり困っている各地の様子が流れているが、この辺りは未だ雪が降らない。 「コンコン〜と静かにぼたん雪でも降ってくれれば情緒があって良いのになー」なんて呑気な事を思ってしまう程、暖冬で、1月中頃にはもう梅の花が咲き始めていた。 ひょっとしたら、土筆にお目に掛かれるのも早いかも知れない。 昨年は土筆摘みに行く暇がなかったが、今年は時間がユッタリと流れているので、是非土筆を摘みに行きたいが、何処に生えているのだろうか?以前生えていた場所に今もあるのかな? 今年は土筆の卵とじ、ヨモギ餅作りなど、ゆったり楽しみながら過ごせるようだ。 土筆見つけたら、是非ご一報を!! ねこあし |
第75回(2016/1/21) 皆様、明けまして おめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 お正月は如何お過ごしでしたでしょうか? いつもは、それぞれに忙しく自分のタイミングで食べている個食の我が家でも、お正月だけは毎年一緒におせち、おとそで祝っておりましたが、今年は(今年から?)違ってました。 介護施設に勤めている息子は大晦日に引き続き元旦から仕事に行き、夫は日頃の疲れを取るため、毎年寝正月で昼遅過ぎまで寝ているので、その間に私は元旦も病院で過ごすことになった母親の看病に行きました。 元旦にお見舞いがあるのは良い方で、一人で過ごす患者さんが多く、胸が痛みました。 心臓も悪い母に野口整体の愉気をしてあげると「気持ちが良い」と嬉しそうにしており、トイレ介助や病院内の散歩など心通うひとときを過ごせ「行って良かった」と思えました。 ヘルパーのお仕事で19年間同じ方の介助をしてますが、仕事始めの日には調子良かったその方が、次の日には容体が急変して大変でした。 最近は命に関わる状態が増えてきてたので、毎回心を痛めストレスが溜まってきてました。 遂には検査で悪いところが見つかり入院。利用者さんが入院されるとヘルパーの手から離れるので、この日19年間のヘルパー生活が終了しました。 月に1回だけは他の利用者さんの介助に行ってますが、ほぼ毎日のように朝昼晩と入っていたので、最初はポカンと穴が空いたような感じがありました。 同時に、生死の重責を肩に背負ってたのがヒョイと軽くなったのも感じ、急に楽になりました。(自分にお疲れ様!) 時間とにらめっこしていた毎日。時間の流れが緩やかな流れに変わりました。 今迄あったものが無くなったのを苦、暗と捉えるか、楽、明と捉えるか? 混沌=カオスの現状からどちらを選ぶのかは自分次第。 明、軽ーい、光り輝く道の方を歩みたいと願っています。 皆様にとって、良い年でありますように……。 ねこあし |
第74回(2015/12/16) 先日、生徒さんから「サークルのホームページが更新されてない」と聞かされ驚いた。そういえば忙しさですっかり忘れ、更新した覚えが無い! 教室では練習予定日は二ヶ月分白板でお知らせしていたので、生徒さん達はそれで事足りてたし、いつもなら管理人に「もう送ったよ」「更新未だ〜?」と催促する事も多いのに、思い出しもしなかった。 申しわけありませんでした!! このところ、もうすぐ94才になる母の体調が(と言うより病状が)良くないので暇が出来たら遠い所までお見舞いに行っていて、ホームページの事を忘れ、管理人も認知症のグループホームで働き疲れて、お互いにホームページ迄頭が回らない状態、というのが言い訳である。 私たちの他の生徒さん達も、親御さんの病気見舞いや介護などで休会や休みが増えて来ている。 2026年には想像を絶する超高齢社会が来る。その時には医者も何もかも足りなくなる。老人が老人を介護する時代で、その時に必要なのは「生きがいだ」と20数年前にWHO京都総会に出席する機会を得てより、「その時私に何が出来るか?」を探し続けての今日がある。 太極拳は若々しく元気で生きるには最適な運動だと自信を持って言える。 運動嫌いな私でも出来ているし、呼吸と動作と意識を協調一致させる太極拳は今後益々、必ず必要になると思うのだが……力及ばず、中々広がって行かない。 元気で活き活きとした老人社会を作っていこうという志ある方。この指、止ーまれ!! ねこあし |
第73回(2015/10/12) シルバーウィーク、皆様いかがお過ごしでしたか? シルバー=高齢者と思っていたので、ずっと「高齢者の休暇? 敬老の日も入ってるけど、何でこんなに話題になってるんやろう?」と思っていた。 私たち介護の仕事は休みではないので「なんのこっちゃ!」と思うばかりでしたが、だんだん「アーそうか! 5月のゴールデンウィークぐらい休みが続く人達が多いので、こんなに大騒ぎしてるんやな」と附に落ちました。「それなら私も仕事の合間に何か楽しまなくっちゃ!」と思ったのに、「○○ヘルパー さんが休むので臨時で仕事入って貰えない?」と頼まれ、通常より忙しいシルバーウィークとなりました。ヤレヤレ! その代わり、次の週は日曜日と水曜日とに立て続けお楽しみが…… 野村万作、萬斎親子が近所のメイシアターに来られるとのことで、半年前にワザワザそのホールの会員になり、先行予約で前から4番、真ん中の端席をとっていた。 チケットを取りに行ったらホールの事務員さんが「良くこんな良い席とれましたねぇ」と感心された位、良い席だった。 演目は「三番叟」と「二人袴」。 「二人袴」は人間国宝の万作さんで、「さすが!」とても面白く楽しめた。 萬斎さんを知ったのは映画「陰陽師」だった。物語が始まる前に舞う姿があり、その素晴らしさに「何じゃ! こりゃー!」と驚き、野村萬斎ファンになった。 その時の舞は、この「三番叟」の舞からアイディアを得たとの事……神事やお正月など特別な時の(メイシアター30周年だったらしい)舞の為、解説は後にした、と三番叟終了後の解説トークでおっしゃっていた。 立ったまま勢いも付けずに、軽く何十cmも飛び上がったり、舞台上の動き一つ一つに日頃の鍛錬の厳しさを感じた。 日頃の自分の中途半端さへの反省とプロの凄さを感じた。 伝統芸の本物の良い物を見せて貰った! 感動した!! 水曜の夜は、夫が珍しく「ハーゲン弦楽四重奏団」のモーツアルのコンサートに興味を示したので一緒に行く予定だったが、私の大好きな総合太極拳の先生が辞められるとの事で最後の練習日になってしまった。 何ヶ月も前にチケットを買ってたので「練習に行きたい」とは言えず、渋々行ったのだが…… 久しぶりに生の本物の音楽に頭の先から体全体包み込まれ、一瞬にストレス一杯の頭がボーッとして呼吸が深くなり、丹田に気が満ち幸せな気分に満たされた。 やっぱり本物は良い。良いものは良い。理屈では無く本物に触れると一瞬に呼吸が深くなり幸せになれる。 本物に触れる機会を又持ちたいと思った。 ねこあし |
第72回(2015/9/14) 9/6(日)に大阪府武術太極拳連盟の交流発表会があり、連盟に加盟している私たちの団体「江坂太極拳サークル」も2年振り、2回目の参加する事となりました。 今回は出張や怪我や身内の入院など色々あって、何人かの欠場者が出てヒヤヒヤしましたが、無事に楽しく過ごせました。 普段からタントウコウに力を入れてるせいか、皆さん立ち姿がスーッとして姿勢が綺麗!! それだけで嬉しくなってしまいました。 最初は套路も覚えていない方が交流会を切っ掛けに凄く頑張られ、見事に溶け込まれたのはアッパレで「はなまるー!」とメール差し上げました。 普通に練習してるだけでは中々超えられない事でも、こういう発表会や検定試験という目標を持つと一段レベルアップ出来るものだと改めて感じました。 次回は来年1月頃に検定試験を予定してますので、心を立て直して又頑張って下さい! 出場参加された朝クラスと夜クラスの方の感想を載せさせて頂きます。(「教室の風景」に入れた今回の写真も見て下さいね) ねこあし この度、初めて出場させていただきました。 改めて太極拳の層の厚さを認識致しました。私は太極拳そのものがわかってなくて、技のひとつひとつが全くの未完成です。でも日々の練習のなかにおいて、発表会に出場するというハードルを設けてみるのもいいかもしれないと思い参加致しました。 先生のご指導と教室の皆様のご協力により、技の内容はともかくとして形だけはついていけるようになりました。ありがたかったです。 発表会を終えた今は、目標をもって真剣に練習したことにより達成感だけはあります。 これも参加して体験出来たことです。小さなことも大きなことも目標をクリアーするということは私には良い思い出となります。出場してよかったです。 KAZE 夜のクラスでは参加予定者が仕事の都合、体の不具合等でひとりふたりと減り、残された参加者は、「心細〜いよぅ〜!」と嘆きつつ練習を続けました。 私は何度やっても動作の流れが覚えられず、「これは認知症の兆候か?」とがっくり落ち込んだり……。 手の動きに集中すると足のことは忘れ、足の動きに気をとられると手のことはおろそかになり、「体がバラバラ」状態が続き、これでフェスティバルに間に合うのかしらと、不安な日々でした。 当日も「よくできました、〇!」と自負するところまでは、とてもとてもいきませんでしたが、先生が熱心に指導してくださり、大会にでるという緊張感から、手の位置、足の重心の持っていき方など、24式の形をキチンと丁寧にやらなければという姿勢が、日を追って、自分自身の中に育っていったことは、何よりだったと思います。 人前でやることはなんだか恥ずかしいですし、練習時間を工面することも大変ですが、参加することによって、自分流のやり方、癖をなおすいい機会を与えて頂いたし、意識をして24式と向かいあうということを学んだ気がします。 日頃は会えない朝のクラスの方々とも一緒に、楽しい時を過ごすこともできました。 本当にご指導、ありがとうございました。 てくてく |
第71回(2015/8/12) 「暑い!!」のひと言。
37度や38度、なんて他所の国の事。と思っていたのに、この連日の暑さは一体何だ?! 子供の頃は32〜33度で凄く暑い日、だったのに、体温を超すこの猛暑は異常だ。 地球温暖化のせいもあるのかな? 平和ボケで全体を感じられない鈍さの他、自分のこと、目先の事しか考えられない多くの人間は、地球を守る事は誰かがやってくれるもので、自分の身を削ると事とは考えて来なかったと思う。 この異常気象はその結果なのかも知れない。 もっと早くから警告信号は出ていたと思うのだが、我が身に降りかかっても、それでも未だ気がつかない人達が多い様に思う。 大火事を消そうと、一滴の水を運ぼうとする小鳥の様に、私たちも一人一人が「何か?」をせねばならないのでは?と感じますが、如何?? ねこあし |
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